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INTERVIEW

形式ばった面接ではなく、
しっかり「私」を見てくれました。

田部井 惟 TABEI YUI
東京女子大学 現代教養学部 国際関係専攻 卒

営業の仕事はどんなことをされていますか?

クライアント様、広告主様の新規開拓や、アフィリエイター様、メディア様側のフォローや案件のご紹介など、
広告主様、媒体様のどちらも担当させていただいています。

学生時代はどんな学生でしたか?

国際関係専攻と言うと英語と思われがちなんですが、どちらかと言えば国際情勢であったり、多国籍名文化を学んだりする学部だったので、ゼミではアフリカ圏、分かりやすいところで言うとアパルトヘイトとかについて学んでいました。

サークルは2つ掛け持ちしていて、1つはアンサンブルのサークル、いわゆる室内楽です。中高ずっとオーケストラ部でクラリネットを吹いていたんですけど、アンサンブルは静かな感じでした。
そちらは女子大の大学内のサークルだったんですけど、やっぱり他大学のサークルにも入りたいということで、友人から誘われてバスケットボールのサークルに。どちらも3年間所属していました。

あとは寮生活をしていたので、決まりごとは多かったものの昔ながらの寮という感じで面白かったですね。朝掃除とかもしていました。

入社の決め手は?

やっぱり最後は人だったなと思います。
私も何件か他社を受けていて、やっぱり採用担当の人事の方が出てくるのが定番なんですが、実際に入ったらその方々と一緒に働くことってあまりないじゃないですか。

ところがレントラックスの面接は、実際に営業で一緒に働く方が面接もしているので、そういうギャップが少なかったっていうのは入ってから思いました。
入社するまではそういう人だっていうのは分からなかったんですけど、面接してくださった方の話し方とか、話す内容が楽しくて、面接の時間が楽しかったんです。
お決まりのことを聞かれてまじめに答えるというよりは、会話のキャッチボールという感じで、楽しくて、自己紹介をしてくれる方もいたので、「あ、人事じゃないんだ」って分かったり。社長(現:会長)も最後にお会いして、フランクに話してもらえたので安心感を覚えました。

実はあまり同業種の会社は受けていなくて、いろいろな業界の大きな会社ばかりを受けていたのですが、ここは色が違うな、楽しそうだな、っていうのが伝わってきて、安心感に繋がったのが決め手です。

就活を振り返って。

女子大だったので、周りはわりと事務系や一般職を選びがちだったのですが、そういう流れに逆らってみようというのと、大学時代にアパレルでアルバイトしていたときにお客様とのコミュニケーションとか、人の心を動かせたりとかそういうのが嬉しくて、それでお客様と接することができる営業職に絞っていました。
それに営業に就けば一つの会社に入っても、取引とかで他の企業の様子が見れたりとか、ちょっと世界が広がるかなっと思って。

出身は群馬なんですが、親に言われることもなかったので、大学4年間せっかく東京に出てきたので、こちらで働けたらなと思ってました。

message

就活生へメッセージ

私も就活で経験しましたが、たくさんの企業を受けてるのに、うまくいかなくて「こんなに頑張っているのに報われない」とつらくなることもありました。でも、どんなお仕事でも大変というのは前提としてありますし、大変だけど逆にそこで精一杯頑張ることができれば、何か自分に合うことが見つかるかもしれません。

最初から自分に合わないからやらないじゃなくて、やってみないと分からないという気持ちで頑張れば、何でも前向きに考えられることができるんじゃないかな、と思います。
もし何か悩んでいる方は、今はわからない業種でも挑戦してみるという気持ちは大事だと思います。

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